2019年3月3日日曜日

【平安京 云雀によるバランス調整予告 3/3】


平安京開発チームの云雀がバランス調整の予告を発表いたしました。
あくまでも予告なので確定の調整ではないことにお気を付けください。
以下、その文章を私が翻訳したものとなります。
よろしければご確認ください
ソース元:https://ds.163.com/webapp/share/users/dfb6178614954b1eaf529e82ef257727/articles/5c7b7a4673b05114bc0bfd51

【キャラ調整】

①両面仏:他の侍の式神と比較して、両面仏は序盤厚いシールド、回復および制御能力を持ちレーン上で劣勢に陥れるのは困難です。
我々は基礎攻撃力と序盤のシールド値を減少させ、序盤のレーン戦能力をわずかに弱めたいと考えています。またその代わりとして後半の終極スキルの基本ダメージを上げたいと考えています。

②蛍草:装備の調整の中で、我々は治療妨害装備の治療妨害係数を下げ、それにより回復型式神に直面した時に、治療妨害装備があるかどうかのギャップを適切に狭めようとしました。一定の観察期間を通して、蛍草の治療能力は少し強すぎると判断しました。
我々は第一スキルのスキル回復量をわずかに減らしMP消費量を増やすことで、治療妨害装備の調整における強度の変化のバランスをとりたいと考えています。

③傀儡師:傀儡師は包括的なハラス、持続的ダメージ、切り込みおよび生存能力があり、熟練したプレイヤーの手中において総合的な戦闘能力は強いです。
我々は第三スキルの近接攻撃形態の最大HP値ダメージと第二スキルの遠距離攻撃形態の基本ダメージを若干下げ、中期におけるスキル形成の強い期間における強さをわずかに調整します。

④小袖の手:小袖の手は弱点を攻撃すること主な出力手段として依存しており、中・後期の戦いでは、弱点を攻撃し続けることは困難であり、その命中難度に対して弱点に命中させた時の利益は低いです。また後期の戦闘において、小袖の手が第一スキルで接続した目標をキルできなかった時長いスキルの真空期が発生してしまいます。
我々は第一スキルの追加攻撃ボーナスを上昇させ、後期において敵の柔らかい式神への脅威が増すようにしたいと考えています。同時に第一スキルのCD時間を減少させ、その真空期を比較的合理なものに調整したいと考えています。

⑤大天狗:大天狗は他の巫式神よりも相対的にわずかに弱く、その自己防衛能力は比較的弱く、そしてそのダメージ能力は特出していません。
我々は序盤の第二スキルの制御時間を増加させ自己防衛能力を高めようと考えています。同時に終極スキルの後期の法術ボーナスをわずかに増加させ、それによって十分な抑止力が得られるようにします。

⑥面霊気:現在面霊気は集団戦で他の巫式神よりもダメージ能力が高く、法術装備への依存度は比較的低いです。
我々は面霊気の基礎ダメージを部分的に調整し、集団戦型式神の位置づけを保ちながら、そのダメージ能力を合理的範囲に戻したいと考えています。

【観察リスト】

下記内容は開発チームがプレイヤーの意見をつのるために事前に調整計画を共有したものとなります。これにより開発チームが今後どのような調整を行っていくのかという方向性が分かります。
調整日はもちろん調整内容や実際に調整されるかどうかについても確定しているものではありませんのでご注意ください。

①山風:山風は現在平安京において最も柔軟な式神であり、何度も戦場に切りこんだり敵を追いかけたりする事が出来ます。我々はその移動の柔軟性は高めながらも戦場に侵入する危険性を高めようと考えています。
また山風が平安京に実装された時、山風の草むらを移動するメカニズムをプレイヤーがすぐに把握できるよう、我々は草むらの範囲に部分的な許容範囲を設置しました。今や多くのプレイヤーが山風の移動メカニズムを習得しており、我々は草むらの範囲に許容範囲を若干狭めようと考えています。

②小袖の手:プレイヤーからの小袖の手の弱点刷新がランダム過ぎて小袖の手と相手は次の行動を予測できず、ゲーム性が低いというフィードバックをいただきました。
我々は小袖の手の弱点刷新規則に一定の調整を行い、小袖の手と相手に弱点の刷新がある程度予測できるようにしようと考えています。

③妖狐:妖狐は序盤の強いレーン戦能力と柔軟性を持っていますが、後半のダメージ能力は弱いです。
我々はその強度曲線を更に滑らかにするべく、序盤の能力を調整しながら後半の出力能力を強化し、その能力を安定させたいと考えています。

④大天狗:最近開発チームに大天狗についての多くの提案を受けていますが、大天狗は異なる段位でのパフォーマンスが極端であることは事実であり、大天狗も調整観察リストに加える予定です。
初心者に優しいという前提を維持しつつも、メカニズムを微調整し、それ試合において自身の立ち位置を持つようにしたいと考えております。
調整の仕方の面においては、以前のように数値向上の調整に加えて、以前キョンシー妹の修正方法と同様スキルメカニズムの微調整を行います。 数値調整及びメカニズムの微調整の効果が十分ではない場合、部分的なスキルのリメイクも除外しません。
この内容は依然として社内での議論や決定に委ねられる必要があり、スケジュールはまだ決まっていません。

【逢魔が時】

現時点では、逢魔が時は3月中旬から4月中旬に新式神が参加することを予定しています。 それと同時に、後続の開発では、逢魔が時の更新頻度を早くし、最終的には新式神が平安京の戦場に加わるとき、逢魔が時にも加入するようにします。現在のところ新式神の逢魔が時への参加の順序は次のとおりです:小松丸、雪童子、夢喰い、鎌鼬、御馔津、キョンシー兄、山風、面霊気、小袖の手、玉藻前、桔梗、夜叉。
毎週、逢魔が時には2人の式神を加えようと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿